2021年東京都資源循環・廃棄物処理計画
9月6日、東京都は新たな資源循環・廃棄物処理計画を策定しました。この計画は、2021年度から2025年度までの5年間を対象としていますが、2050年の脱炭素社会を見据えた2030年のビジョンを提示した意欲的な内容となっています。
9月6日、東京都は新たな資源循環・廃棄物処理計画を策定しました。この計画は、2021年度から2025年度までの5年間を対象としていますが、2050年の脱炭素社会を見据えた2030年のビジョンを提示した意欲的な内容となっています。
河野太郎大臣は、昨年9月に規制改革相に就任した直後、自らのHPで「縦割り110番」を開設しました。受付が殺到したため、内閣府のHPに受付窓口を移転しましたが、対応しきれない数となったため、昨年11月に一旦受付を中止し、今年の8月23日に受付を再開しています。
続きを読む
環境省は2022年度の概算要求が総額7478億円(うち東日本大震災復興特別会計3401億円)となることを発表しました。
続きを読む
「企業環境法におけるESGの実施~プラスチック循環資源を素材に」をテーマに講師を担当します。
ご興味のある方は、下記からお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdUYF52GHcVCvJwMIe_7KPpiVsY2_9MOa3MmO_at_kzKnTicw/viewform?fbclid=IwAR0DtrGnHKwxx_1M58nfnTxKyCNJXE16WjCCzjxdfQ6AkcVK-uhNIizilpI
環境省、経済産業省は、2021年1月サーキュラー・エコノミー及びプラスチック資源循環ファイナンス研究会報告書を公開しました。
続きを読む
トランジション・ファイナンスとは、脱炭素・低炭素社会に向けてCO2排出量削減の取組みを行う企業への資金的支援手法です。
続きを読む
気候変動・温暖化対策をどのように進めるか。各企業に対するCO2排出量の直接規制は困難なため、間接的な誘導策として経済的手法を導入する国が増えています。
続きを読む
経済産業省は、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の取組具体化のため、2021年6月、SX研究会を立ち上げました。
続きを読む
非財務情報とは、売上、利益率などの財務情報以外で企業の持続可能性、健全性などに関する情報です。
続きを読む
日本経済新聞社及び日経BP主催の「カーボンゼロ時代の再資源化戦略」と題する講演会が開かれます。低炭素社会における資源循環と静脈産業のあり方について、議論が行われます。私もパネルディスカッションで参加させていただきます。オンライン開催ですので、是非ご参加ください。
https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2021/09/zero_emission/