水質汚濁防止法施行規則改正、排水基準省令改正により、2024年4月1日から六価クロム化合物の規制値が0.05㎎/Lから0.02㎎/Lに強化されました。
今回の改正は2022年の環境基準改定に伴うものです。また、下水道法の排除基準も変更されました。同時に大腸菌群数による規制も、大腸菌数による規制に変更されています。
https://www.env.go.jp/press/press_02672.html
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000545.html
