北村嘉宣教授と私がJW機関紙に連載している産廃鼎談の第6回に、 廃棄物資源循環学会 ごみ文化研究部会 ･行政研究部会所属の溝入茂氏を招き、お話を伺いました。
溝入氏は、廃棄物処理史を研究され、「ごみの百年史」( 学芸書林、1988 年 )「明治日本のごみ対策」（リサイクル文化社、2007 年 ) 等の著者です。東京都衛生局・清掃局にお勤めになった経験から、世界的な廃棄物処理の歴史を調べるようになったという、まさに廃棄物処理の生き字引といえます。廃棄物処理法の制定から現在そして将来の姿について、ご自身の経験と幅広い知識に基づく示唆をいただきました、
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