9月25日から来年2月下旬まで、環境省は山形市・宇治市において、宅配の再配達削減に向けた実証事業を開始します。
宅配は便利ですが、その時間に家に居ないと再配達になってしまいます。再配達は気の毒ですし、燃料の無駄です。また女性にとっては、見知らぬ人にドアを開けることに不安を感じることもあります。そこで、誰でも24時間使えるオープン型宅配ボックスが注目されています。設置の場所は、スーパー、大学、公共施設などが予定されています。
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