温暖化対策
2019年01月28日

2018年サステナブルファイナンス大賞決定

一般社団法人環境金融研究機構は、2019年1月23日、2018年のサステナブルファイナンス大賞受賞式を行いました。

大賞は日本生命。石炭火力発電事業に関して、ネガティブスクリーンを導入し、ESG投融資に7000憶円の数値目標を設定するなどの点が評価されています。
優秀賞は三井住友信託銀行、丸井グループ、第一勧業信用組合。
グリーンボンド賞は日本郵船、日本リテールファンド投資法人、三菱UFJファイナンシャル・グループ、三井住友ファイナンシャルグループ。
地域金融賞は大分県信用組合が、それぞれ選ばれました。
金融機関の投融資に関する説明責任が、重要となってきています。
http://rief-jp.org/category/award

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