小泉進次郎環境大臣は、2019年9月21日から26日までNYに滞在し、国連の気候行動サミットに出席しました。
気候行動サミットとは、アントニオ・グテーレス国連事務総長の呼びかけで、2050年までに正味ゼロ・エミッションを達成する等のために、各国が実施する具体的計画等について協議する目的で開かれたものです。小泉大臣のブログでは、炭素中立性連合への加盟、大気浄化イニシアティブへの参加表明、日本の積極的な取組内容発表等の成果があったとのことです。世界中で進行する大気汚染は、温暖化・生態系破壊・重大な健康被害を引き起こしています。気候問題は健康被害と密接に関係していることを、再認識する必要があると思います。
https://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-12530016809.html