現在内閣府において、再生可能エネルギーの促進のために、各省庁がどのような対応が必要かを検討するタスクフォースが開かれています。
未利用資源を活用し、低炭素化社会を実現するためには、従来の規制や慣行の再点検が必要です。このタスクフォースでは、多様な意見に対する環境省、国交省、農水省等の対応の方向性が示されています。
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/e_index.html
このなかで、7月2日の環境省提出資料では、一廃と産廃の混合収集・混合処理の促進、廃棄物を使った試験研究の促進、地下工作物の残置、廃棄物該当性判断基準事例集の更新等の対応予定が記載されています。
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/20210702/210702energy11.pdf
私の意見もこのタスクフォースに提出しました。
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/20210621/210621energy01.pdf