秋の味覚といえば秋刀魚です。しかし、今年は不漁とのこと。何が起きているのでしょうか。
秋刀魚の漁獲量は1950年頃がピークで、現在はその4分の1ぐらいだそうです。減っている理由は、海水温や潮流の変化、乱獲などがあると言われてます。漁業枠は55万tと合意されていますが、現実に獲れる量より多く、あまりにも緩いのではないでしょうか。美味しいお魚を、子孫に残す責任をどう果たすか、大きな課題です。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/190731.html