2022年から2024年にかかえて、「プラスチック汚染を終わらせる:法的拘束力のある国際文書(条約)」の政府間交渉が行われてきました。
最終回として予定されていた、第5回の交渉委員会は2024年12月1日に終了しましたが、国家間の隔たりが大きく、合意に至りませんでした。今後、再交渉が開始する予定です。しかし、総量削減、既に環境中にあるプラスチックの回収・リサイクルなどについての合意するのは困難な状況かもしれません。
https://www.env.go.jp/press/press_04058.html
https://www.env.go.jp/water/inc.html