公益法人日本産業廃棄物処理振興センターの機関紙に連載されている産廃鼎談に、鈴木孝雄氏をお迎えし、北村喜宣教授と私がお話を伺いました。
鈴木孝雄氏は、リバー株式会社の取締役会長であり、日本鉄リサイクル工業会第３代目会長として、５期10年にわたり金属スクラップ業界活動を牽引していらっしゃいました。今回は「廃棄物処理法と金属リサイクル業界の近代化～資源循環を追及する120 年企業リバー株式会社会長が語るリサイクルビジネスのゆくえ～」というテーマで、法律及び業界の変遷、株式上場の経緯などをお話いただきました。サーキュラーエコノミーは古くて新しいビジネスであり、今後も大きな成長が見込まれています。産業廃棄物処理業界の将来を知るうえで貴重なお話を伺うことができました。
https://www.jwnet.or.jp/info/kikansi/assets/files/kikansi_202410_p24_30.pdf
