公益法人日本産業廃棄物処理振興センターの機関紙に連載されている産廃鼎談に、小野塚惠美氏をお迎えし、北村喜宣教授と私がお話を伺いました。
小野塚氏は、JPモルガン、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社等を経て、現在エミネントグループ代表取締役社長CEOを務めており、ESG投資の専門家です。今回は「脱炭素社会及び循環型社会に貢献するESG投資」というテーマで、廃棄物処理業界と金融との関わりについてお話を伺いました。上場する産業廃棄物処理業者も増加しています。廃棄物処理業者に対する融資、資本参加等も増えています。金融の観点から何が重要なのかを知ることは、今後の産業廃棄物処理業界の成長に欠かせない視点だと思います。
https://www.jwnet.or.jp/info/kikansi/assets/files/kikansi_202407_p30_37.pdf
