2019年12月3日、COP25(気候変動枠組条約第25回締約国会議)の開催期間中に、日本はNGOのネットーワークであるCANインターナショナルから化石賞を受賞しました。
これは、日本が石炭火力を選択肢として残していくという姿勢に対する批判的な評価によるものです。その他の国では、オーストラリアとブラジルが化石賞を受賞しました。オーストラリアでは、大規模な森林火災がシドニーの都市部に迫っています。ブラジルではアマゾンの森林破壊が進んでいます。温暖化を防ぐことは本当に可能なのか。難しい問題です。
https://www.wwf.or.jp/staffblog/activity/4186.html