コラム
2020年04月06日

電子契約・電子マニフェストのすすめ

新コロナウィルスの世界的蔓延に伴い、社会が一変してしまいました。その収束には相当の時間がかかるかもしれません。しかし、今できることを確実にすることが、明日の希望に繋がるのではないでしょうか。まず、従業員の負担を減らし、在宅勤務を可能にするために、電子化を本格的に進めることが考えられます。

廃棄物については、契約及びマニフェストの電子化が重要です。また、計量、請求、支払、帳簿、労務管理、税金等の電子化も考えられます。配車や施設搬入時間をインターネット経由で管理し、時間のロスを減らすことも有効でしょう。この大きな試練の先に、「どのような世界が待っているのか」ではなく、「どのような世界を作るのか」が問われていると思います。
下記は、e-文書法に基づく電子契約等に関する、全国産業循環資源連合会の通知です。
http://www.mie-sanpai.or.jp/news21/img/1.12.pdf

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