廃棄物処理法
2026年08月03日

ヤード業者に関する実態調査

2026年の廃棄物処理法改正により、スクラップヤード等への規制が強化されました。現在、全国にどのくらいの業者が存在するのでしょうか。

2026年2月、公益財団法人廃棄物・3R研究財団が作成した「令和7年度有害使用済機器等の取扱いに関する実態調査業務報告書」が環境省のHPにおいて公表されています。
それによれば、再生資源物保管事業場の実態について、アンケートに回答した自治体は都道府県と政令市を合わせて129、そのうち21%は実態を把握している、52%は実態を部分的に把握している、27%は実態を把握していないと回答しています。また、確認された再生資源物保管事業場4625件のうち、金属スクラップ保管事業場が全体の43%、雑品スクラップ保管事業場が29%、自動車スクラップ保管事業場が11%を占めていました。今回の改正により、ヤード業者の全体像の把握は進むと思いますが、潜在的には現在把握されている数の何倍にも及ぶ可能性があり、対策の困難さが浮き彫りになっています。
https://www.env.go.jp/content/000382744.pdf

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