環境省は、プラスチック等の資源循環を促進するための実証事業を採択しました。
海洋プラスチック問題への対応及びプラスチック製品のリサイクル推進のためには、化石燃料に頼らない新技術、効率的なリサイクルを進める新ビジネスモデルが必要です。
第一次公募では、アキレス、カネカ等が、第二次公募ではバイオマスエンジニアリング、アスクル等が実証事業に採択されました。
わずか半世紀で、生活の隅々まで使用されるようになったプラスチック。これに代わる素材は本当に生れるのでしょうか。
https://www.env.go.jp/press/108438.html
https://www.env.go.jp/press/108633.html