その他
2018年06月04日

Uber Eats を試してみました

Uber Eatsは、近所のレストランから料理の配達を頼むアプリです。タクシー配車アプリを提供しているウーバーが、飲食店と提携して、スマホを使ったデリバリーを展開しています。

まず、アプリをダウンロード。決済用クレジットカード等を登録します。自宅住所情報に基づき、多くの飲食店候補が表示されます。近くのタイ料理店から数品を注文。約30分で到着との情報が届きます。到着予測時刻はリアルタイムで修正され、最終的には45分ほどで、アプリ表示の時間ピッタリにオートバイが到着しました。ウーバーが運転手と飲食店を連携させているので、利用者にはとても便利で、出来立ての料理も美味しかったです。アプリの法的情報を見ると、UberJapan株式会社は、東京都知事登録旅行業の登録を得ているとのこと。運送業の許可は要らないのでしょうか。ウーバー自体は運送しない、また125cc以下のオートバイは貨物軽自動車運送事業に該当しないのでドライバーも許可や届出は不要、ということのようです。新しいビジネスに、どのような規制が適用されるのか、興味深いところです。

コラムTOPへ戻る