国土交通省は、令和元年台風19号によって被害を受けた道路及び河川等について、迅速な復旧のための事業資金等を決定しました。
巨大台風等による大規模災害が続いています。国土交通省は平成29年から、大規模災害が発生した際の災害査定の効率化・簡素化により、迅速なインフラ復旧を進めています。台風19号では、長野県、福島県等において河川の氾濫等の大規模災害が発生しました。そこで、書面による査定上限額の引き上げ、現地で決定できる災害復旧事業費の金額の引上げ等が決定されています。また、国は権限代行により、長野県、宮城県、福島県の河川決壊箇所修復等を緊急に行います。
http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001314066.pdf
http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001314104.pdf
http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001313605.pdf
http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001313286.pdf
