2019年4月1日、出入国管理法改正の施行により、外国人労働者の受け入れが拡大しました。
人材不足が深刻な14業種において、新たな在留資格「特定技能」を導入しています。さらに出入国在留管理庁が発足し、在留管理と外国人の雇用や生活支援を行うこととなっています。外国人労働者への対応として、厚生労働省は外国人労働者を雇用するルールについて、パンフレットを作成しています。
日本で働く外国人労働者の幸せな生活をどう保障するか、日本の社会は重要な岐路に差し掛かっていると思います。
http://www.immi-moj.go.jp/hourei/image/flow_h30.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/000498085.pdf
